レストラン ひらまつ
様々な諸事情により、フレンチレストランひらまつ広尾に行った。驚いたことに、男三人で行ったというから、これがまた凄い。
ひらまつは、この業態ではめずらしく上場企業である。おそらく、高級フレンチレストランでは、唯一の上場企業ではないかと思う。場所は、広尾の駅のすぐそばにあって、非常に利便性も良いが、この業態においては、利便性よりも「広尾」と言うブランドが重要なのではないかと思う。
レストランのスペースは3Fにあり、1Fは、なんかギャラリーのような場所で、2Fが個室になっているようだ。
既に遅刻が確定した時間に到着したので、「***様ですか?」と入った瞬間に聞かれてしまった。いやいや、全くその通りです、と。
鞄を預けようと思ったのだが、ウォークマンを入れるのにもたついていたら、オーナー平松氏の夫人が鞄を持ってくれたのには驚いた。こういったラグジュアリーサービスにおいては普通のことかもしれないが。
ランチだったので、メニューは二種類。サイトを見ていたところでは、松、竹、梅のコースがあったが(お値段的に)、メニューに載っているのは松と竹のようだ(お値段的に)。ただし、ランチなので、ディナーのコースに比べると半額程度だろうが。

食前酒は、いちごのシャンパン。たぶん、シャンパンに絞ったイチゴを入れただけの単純なものだが、酸味が程良くおいしかった。
コースは、
・海老の何か
・ホタテとアスパラガスの何か
・スズキの何か
・鴨肉の何か
・デザート:いちごの何か
・マカロンなど小さい菓子
である。
「何か」とは何だ、と聞かれても、それはボキャブラリの問題で説明はできない。(簡単にいえば、覚えていない、と言うところだ。)
海老の何か、はアスパラのムースだったかな?前菜ですね、いわゆる。これは個人的にはいまいちでした。
次のホタテとアスパラガスの何かは非常においしかったと思います。

ここで、グラスワインを飲もう、と言う事になり、次の料理(スズキ)に合う白、と言ったら、Poully Fuisseを持ってきた。おぉ、フュッセですか。グラスワインも妥協を許さない感じだなぁ。うん、これはうまい。スズキとのマリアージュもなかなか良いです。ちなみに、ボキャブラリの問題で表現はできません。
でも、フュッセは一口目が複雑な味でおいしかったのだが、ちょっと経ったらすぐに単調なシャルドネの味に変わってしまったのがちょっと残念。
鴨肉はコンソメっぽいソースと赤ワインソース、かな。これも結構おいしかったです。

でも、スズキの方がおいしかった気がするなぁ。ここでは赤ワインのグラス。基本的にはピノが好きなので、すぐにピノを頼んでしまうのだが、たまにはカベルネ・ソービニオンでもいいだろうと思って、店員に選ばせることにした。料理に合うやつってどれ?
と来たら、Chambertinもあいますよ、と言う。あぁ、そう言われちゃったらシャンベルタンにしちゃうでしょ。
と言う事で、一口飲んでみたら、若いピノ・ノワールと言う感じのなかなかフレッシュな味わいでいでした。でも、料理にはいまいちマッチしない気がするなぁ。まずくはないんだけど・・・。これは選択ミスじゃないのかな?
どう表現していいかわかりません。いちごの酸味がなかなかおいしい。この時期、イチゴのデザートはいいね。
個人的には、このタイミングでコーヒーを持ってきてほしいのだが、フレンチの作法なのか、これらを食べ終わって、マカロン的なものと一緒に持ってきた。
ランチなのに結構なお値段を取られたので、フレンチの中では、相当高級だと思う。ただ、価格相応の品質は楽しめるんではないかと。
※価格以上ではない、と言う意味でもある。
もう少し、ひらまつについては研究してみたい。






















Comments
コメントがDさんらしいね~☆なるほど。
社長の兄上が画廊を経営しているので、
1階の絵も、3階フロアの壁面も、その影響のようですよ!
料理の価格で敷居を低くして、上手に奨めて(ワインとか、チーズとか)単価を上げていくのが確かに上手かもしれない。
男性3人だと経費市場のお客さんだと思われたのかな~?
Posted by: ひめ | May 01, 2008 at 07:39 AM
ひめさん、コメントありがとうございます。
> 男性3人だと経費市場のお客さんだと思われたのかな~?
業界の人だと思われたかもしれません。厳しくチェックしていたので。私以外の二人が。
Posted by: D | May 03, 2008 at 01:15 AM